コンドロイチンとグルコサミンを組み合わせたサプリメントやコエンザイムQ10のいち早い製品化。
わたしたちは常に先見性も持ち「健康」という形で社会貢献していきたいと考えています。
コラーゲン
コラーゲンは皮膚や骨、眼、内臓、血管など全身に分布している、体内に最も多く存在するタンパク質です。
コラーゲンはコラーゲン繊維として人の体を形作るほか、小さな分子のままで細胞と細胞をつなぐ組織の構成成分となっています。
同じコラーゲンでも様々な形があり、これまで20種類以上が確認されており、その型ごとに体内で存在する場所が異なっています。
その中でも体内に多く存在するコラーゲンⅠ型・Ⅱ型・Ⅲ型に私達は注目しています。
- コラーゲンⅠ型:
- 皮膚や腱、筋、骨、臓器などに含まれています。
- コラーゲンⅡ型:
- 関節の軟骨や眼の水晶体などに含まれています。
- コラーゲンⅢ型:
- 血管や皮膚などに含まれています。
ムコ多糖
ムコ多糖は、コンドロイチンやヒアルロン酸などの総称です。
保水成分として肌や関節軟骨などで、コラーゲンなどと共に関連成分との複合体(マトリックス)を形成しています。
ウナギやスッポン、豚足、魚の煮こごりなどの料理に豊富に含まれています。
グルコサミン
体内でムコ多糖を作るための原材料になる、重要な成分です。自然界では、エビやカニ、キノコ類のキチン質として存在しています。
コエンザイムQ10
人間の必要エネルギーの95%は細胞中のミトコンドリアが生産しています。
ミトコンドリアはその活動の中で「コエンザイムQ10」を利用します。 「Q10」は別名ユビキノンの名前の由来通り、細胞中のあちこちに(ユビキタスに)存在しています。
脂溶性の特質のため、魚油(DHA,EPA)との相性は抜群です。
体内のコエンザイムQ10量は、
加齢とともに減少することが知られています。
還元型コエンザイムQ10
コエンザイムQ10には還元型(白色)と酸化型(オレンジ色)の2種類の形があります。
還元型コエンザイムQ10(以下:還元型Q10)は酸化されやすく、サプリメントとしての製品化が難しいものです。そのまま置いておくと、酸化型コエンザイムQ10(以下:酸化型Q10)に変化してしまいます。
体内ではコエンザイムQ10の90%以上が還元型Q10として存在しています。(図1)
また、還元型Q10は酸化型Q10よりも、吸収が良いことが分かっています。
サプリメントや食事などに含まれるQ10は一般的に酸化型Q10が多く、
体内に吸収されたあと、体内酵素の働きで還元型Q10に戻って働きます。
一方、還元型Q10は酵素のサポートを借りなくても、体内に吸収されるとそのまま還元型Q10として働きます。(図2)
そのため効率がよく、還元型Q10が新しいカタチのQ10として注目を集めています。
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バラ花びら由来のポリフェノールを70%以上含む、メタボリックシンドローム対応素材です。
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食品用植物性プラセンタ様美容素材です。
[特許取得] 発酵活酵素Super Matrix Enzyme・GRACE納豆マトリックス に配合されています。