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02
11月

発酵から生まれた新しい成分

発酵から生まれた新しい成分
―発酵由来サプリメント開発―

発酵とは、微生物が行う私たちの役に立つ活動のことです。

発酵というと、一般的には、納豆やヨーグルトのような体によい食品をイメージされることが多いかもしれません。

実は、私たちは古くからそして身近なところで、発酵を様々な用途で利用しているのです。

私たちの腸には100兆個以上の目で見ることのできない微生物が生きています。

例えば、私たちが消化できないものを、腸内の微生物は消化してくれています。

また、私たちに必要なビタミンなどの栄養成分は、食品から摂るだけでなく、腸内の微生物が作り出しているものも多くあります。

そして、体内の免疫システムは、腸内の微生物のバランスによってうまく保たれています。

腸内の微生物の力(発酵)がないと、私たちは健康的な生活を送ることは出来ないのです。

イメージ現在では、納豆やヨーグルト以外にも味噌や醤油、漬物などで、栄養価を高くする、日持ちを良くする、味を良くすることなどにも発酵は幅広く利用されています。
その中でも、発酵の栄養価を高める働きを例に見てみましょう。
例えば、納豆は藁(ワラ)などに含まれる納豆菌を利用して作られます。
納豆菌の働きで、大豆に豊富なタンパク質が吸収されやすいアミノ酸になっています。

なお、米や大豆などの穀物にはビタミン類やフラボノイドなどのエイジングケアで注目のSOD活性に関わる成分があります。これらの成分は、発酵によりその働きが高まることがわかっています。

日本の気候風土は発酵に大切な微生物の繁殖に適しており、古くから酒造りなどの優れた発酵技術が発達してきました。

発酵には他にも様々な特長があります。奥が深く、解明されていないこともまだまだ多くあります。

今まで知られていなかった発酵の働きの中に、健康・美容に役立つ未知の働きが沢山隠れているに違いありません。

今後はこのような発酵の未知の働きに焦点を当て、発酵を生かした新しい健康・美容サプリメントの研究・開発を進めて参ります。